4K動画の作り方

Youtubeでは4K動画のアップロードが可能になり、ますます4Kのコンテンツは増えていくとおもわれます。

 

テレビでの4Kの普及はどの程度かわかりませんが、MacBookやiPadなどのRetinaディスプレイであれば、4Kとまではいかなくても、2K程度の動画の閲覧が可能になります。

 

せっかくなので4K動画を作ってみたい!

ということになりますが・・・

市販されている家庭用の4Kビデオカメラは、解像度は4Kで取れたとしても、フレーム数が1秒間に60コマではないものがほとんどです。

じゃ、解像度の高い写真を使って、擬似的に動画をつくっちゃえ〜

そうです、より高解像その一眼レフデジカメで写真を撮って、それをつなぎ合わせて動画にしてみようというわけです。

手持ちの一眼レフ(NikonD7100)の画像の解像度をチェックしてみると6000×4000ピクセル。4Kが4000×2000前後なので、余裕で4K動画をつくることができそうです。

 

と言っても、写真をつなげて動画にするので、ふつうの写真じゃ面白くないので、インターバルタイマーを使って写真をとって、いわゆるタイムラプス動画に仕上げてみました。

 

レンズをしっかりとした単焦点の高級レンズで撮ればよかったのですが、最初から付いているキットレンズで撮ったので、画質はイマイチでした。

編集で、ぼかしをうまく使って、ミニチュア風に仕上げてみました。

音楽はYoutubeのものを再生時間で検索して、適当に入れました。

 

同じようにタイムラプスで仕上げたものがありますが、これはFHDです。

 

良い被写体を見つければ、なかなか面白い動画が作れそうです。